Mathematica を使う その1


今日の演習内容
小学校の算数

今週は Mathematica というプログラムを使ってみる。 Mathematica は「みんなの代わりに計算してくれるソフトウェア」 「数式処理ソフトウェア」「数値視覚化ソフトウェア」 など色々なとらえ方があると思うが、習うより慣れろで、 とにかく使ってみて理解するのが良い。 最初は非常に簡単な計算から始める。

Mathematica の起動と簡単な計算 Mathematica の特徴

今やった計算式と計算結果はファイルとして保存できる。 mathematica という新たなディレクトリーを作成し、 その中にファイルを保存する。 「File」プルダウンメニューの「Save」をクリックし、 basic_school.nb というファイル名を入れて保存(.nb は自動的に付く)。


中学の数学

次はもう少しだけ難しい計算をしてみる。

式の展開と因数分解 方程式を解く その他の機能

ここでやった計算も junior_high_school.nb というファイルに保存する。


高校の数学

次は高校レベルの数学の計算をしてみる。

テイラー展開 微分・積分

ここでの計算も high_school.nb というファイルに保存する。